

青海島・門司港レトロ
萩・津和野・瑠璃光寺をめぐる旅

国内の旅はいつも自分たちでコースを決めていましたが
この名称に魅かれ初めてツアー参加しました
それもJR東海が企画の旅
朝早くから東京駅を出発 新山口まで
着いた当日は
昨年 大雨の影響で土砂災害が生じ不通となっていたSL山口号が
一年ぶりに津和野行が再開した当日でもありました

新山口の新幹線ホームにてJRの添乗員さんが待機です
今回は東京・名古屋からの客が主のようで計39名参加でした
すぐさま待機のバスに乗り込み
秋芳洞に向かいます
50才以上が会員とあって秋芳洞でも階段を上るのを避け
反対側の黒谷入口から降りていきます
黄金柱
傘づくし 青天井
百枚皿
やっと出口が見えてきました
時間に追われる旅
ゆっくりと土産を眺める時間もなく秋吉台を眺めながらの移動

岩が小さな羊が群れを作って並んで見えるとのこと
そう言われればそんな気がします
この大地は石灰岩と草原の大地
沢山のくぼみがありそれをドリーネと呼ぶらしい
秋芳洞以外にも鍾乳洞が発見されこのほかにも
大正洞 景清洞 などがありました
石灰の濃度が濃いため
これらの洞窟内での水滴は衣類をも変色してしまうようです

そして青海島に向かいます
青海島の手前の仙崎は金子みすゞの故郷
亡くなる前の写真が街の中に見かけられます
ゆっくり見学も出来ず素通り
記念館や港の様子をゆっくり見たみたいですね
この島は昔 クジラが取れたことからこのモニュメント
クジラの親子です
今でも年に一度の祭りがあるようです
橋を渡り いよいよ島に到着
素敵なロッジがあります
皆さんここでダイビングされている方が多いです
そして小さな子供たちは海水欲
砂がなく小さな砂利の浜です
広島の土砂災害のニュースの流れる中
出かけてきましたが
災害に逢われた皆さまには心よりお悔やみ申し上げます

旅の期間中はあの雨も一段落し
朝方降られたくらいで何とか傘をさすこともなく見学できました
40年前訪れた姿はすっかり忘れていました
シンガポールの旅は
また順を追いながら報告したいと思います
訪問頂きありがとうございました