ヴェネチアからバスで280K(約3.5時間)のフィレンツェに向かいます
一度は乗ってみたいイタリア新幹線ユーロスターですが
バスからの一枚をおさめました
現地添乗員とバスの運転手の好意でミケランジェロ広場にも
よることが出来感激です
ここからはフィレンツェの街が一望できます
誰もが一度は見たことがある風景で
ルネッサンス時代にタイムスリップした気分で眺めました
そしてミケランジェロ像です
花の都≪フィレンツェ≫はルネッサンスの至宝が凝縮された芸術の街
ルネッサンスの発祥の地そして開花させた街中が世界遺産です
フィレンツェに到着するとすぐ昼食の時間です
イタリアでは必ずパンがテーブルに給されていますが
ここフィレンツェのパンは塩分なしが特徴
なんとここでは昼からステーキでした
肉の塊がが3K程あるものを焼いてくれました
ワインとの相性がピッタリです
食後素敵な街中をドウーモ(大聖堂)に向かいます
見えてきました~~あのミケランジェロ広場から眺めた景色
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂です
1296年から140年以上の歳月をついやされて完成されたそうですが
その時代にこの建物が建設されたとは驚きでいっぱいです
その時代の日本は???
手前にあるのはジョットの鐘楼です
そしてこの広場には馬車も・・・
そして洗礼堂
これは11世紀に作られた八角形のたてものです
そしてミケランジェロがこの扉を天国の門と感嘆したようです
小金色に輝いています
白 ピンク 緑の大理石が使われています
中央はモザイク画です
いよいよ大聖堂に入ります
天蓋には最後の審判の絵が描かれています
広場の前には沢山の像が並んでいます
いよいよイタリア最大級のウフィッツイ美術館です
かなりの行列です
待っている間にこんな風景が・・・
これはレプリカでなく人間です
コインを入れると一緒に写真を撮ってくれたりします
本物そっくりでした
ここの入館もかなり厳しくてお水も持って入れませんでした
しかも撮影禁止です
とても広くてかなりの作品が展示されています
一日かけてもすべての作品を鑑賞することは無理のようです
どれも素晴らしいの一言
絵のことは無知な私も感動を頂いてきました
これより一部だけですがネットからお借りしました
内部です
このような絵画が飾られていました
ここだけは写真OKでした
アルノ川に架けられたベッキオ橋です
ここは本物の宝石しか売られていないとのことでした
ここからホテルに向かいました
このルネッサンス時代の絵にもたびたび登場する糸杉が目にとまります
実をつけていましたそしてオリーブの花も満開を過ぎてました
食事はオプションで出かけたと思いますが
記憶にありません
多分 舌平目のムニエルとカルボナーラ?だったかな
食事の後の夜の景色
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂です
ここフィレンツェでは一泊でしたので
一度は見たいと思っていたピザの斜塔には行かれず
残念な気持ちもあります
長い旅日記にお付き合いくださりありがとうございました
次回はいよいよローマに突入します