
ミラノからバスで約280K(3.5時間)の移動です
しかし混雑が見られ時間が大分かかりました
この島に行くためにはかなり大変
港には大型船も停泊していました
橋を渡るだけでバス一台四万円そして車も自転車も入れず小型船での移動
船が苦手の私 約30分ほどですが怖いが優先でした
入口のリアルト橋に近づきます
到着後 時間遅れの昼食
名物のイカスミパスタ・イカとエビのフリッター
これと同じものです
味はとてもおいしいのですが
量が多く食べきれません
みなさん口が真っ黒状態には
笑えました
どこのレストランに入っても
イタリアは水は出てきません
注文しなければなりません
かなりの高価で二種類 炭酸入りとナチュラル
やはり炭酸水は飲んだ感じもなくナチュナル専門でした
我々はしっかり ワイン ビールを選択
とってもおいしかったです
昼食後かなり狭い路地を通りサンマルコ広場に
これは寺院のそばにある鐘楼
エレベーターで上まで上がれます
そして時計塔
ドウカレー宮殿
サンマルコ寺院ないを見学しました
すばらしい黄金一色です
床は波によって形を変え凸凹状態です
しかし内部は撮影禁止残念ながら写真は撮れませんでした
ネットよりお借りしました
この広場からヴェネチアンガラスの見学です
かなり高価な作品がズラリです
グラス以外にもアクセサリーが沢山眺めているだけでも楽しめます
狭い路地にはブランド品そしてヴェネチアの代表であるこの面が
どこにでも販売されていました
いよいよゴンドラです
カンツオーネを聞きながら運河を回ります
とっても狭いです
波はありませんが水は汚く少し溝臭いです
曲がり角は建物に足をかけ方向転換していました
歌手は年老いたおじ様でアコ‐デーオンに合わせて・・・
年齢とは思えない声量があり驚きました
一回りで帰ってくると花嫁さんに遭遇
ゴンドラに乗るところでした
ホテルへの荷物は車がつかえないのですべて船での運搬です
荷物がきちんと部屋に置かれていました
このホテルはヴェネチアでも高級ホテル
海外での旅では珍しくバスロープ スリッパがおかれていました
そして夜にまたサンマルコ広場にでかけました
ヨーロッパで一番古いといわれる喫茶に
生演奏が流れゆっくりと時間が流れていきます
私はビールを友はコーヒーを
かなり高値ですが雰囲気は最高
思い出に残る一夜でした
長期間の旅日記になってしまいそうです
訪問くださった皆さまには失礼が多々あるかと思いますが
思い出のページとして残したいと思いますのでご了承くださいませ
次回はフィレンツェを紹介します
